Uberを試してみる

こんにちは。

先日オーストラリアに出張した際にUberを試してみました。
Uberはタクシーと同じような移動手段ですが、詳しい仕組みはGoogleで調べてみてください。

私の目的は滞在先から空港までの移動です。タクシーを利用すると約30分ほどで、費用はおよそ80ドルくらいする場所でした。

初めてのことで、出発前の晩に、まずアプリのダウンロードから。
登録は簡単ですが、クレジットカードが必要でした。

タクシーと同じように時間を指定して予約するつもりで、アプリ内を探しましたが、機能が見つかりません。ネットで調べると、残念ながらUberは予約ができないとのこと。ちょっと不安です。

当日の飛行機の時間の2時間前、Uberアプリで車を探します。地図には複数の車がウロウロしていました。意外とたくさんある中から選べるので安心。地図の画面には車の車種が書いてあります。この時は一番近くにいるミツビシを指定しました。

スーツケースを持って道路で待っていると車が何台か通り過ぎました。その度にあれかな?と思いながら車種を確認。しばらくしてミツビシと思われる車が近づいてきました。先方もなんとなく探しているような動きです。車がミツビシであることを確認して手をあげると、相手もスーツケースを持っているので、すぐにわかったようです。こんな風にして出会うのですね。

「お待たせ」
親切そうなおじさんが降りてきました。車はほとんど新車に見える4WD。荷物があったので、少し大きめの車でよかった!

「えっと、空港までですね。」
「はい、国内線のジェットスター航空のターミナルまでお願いします。」

助手席に乗って、何か話さなければと思いながら、運転手の様子をみていると、「僕は運転手だから」と言った顔で、黙って丁寧に運転しています。

「あの、初めてUber乗るのですが、これっとどういう仕組みですか?」

使っているのに変な質問ですが、彼は詳しく教えてくれました。
まず、お互いにアプリの地図を見て、呼んだお客さんと運転手が互いに位置が確認できるようになっていること、お金は運転手に直接払わない、お客さんは必ず利用した車(サービスを含めて)を評価する、支払いは到着後にクレジットカードで精算される。つまり、運転手とお客さんの間でお金のやり取りがないのです。

いつからやっているのかと質問すると、彼は始めて3ヶ月目で、仕事の合間のサイドビジネスでUberをやっていると話してくれました。さらにどうやってUberの運転手になれるのかと聞くと、大変だったと語り始めました。
まずお客さんを車に乗せるには運転免許が違うので、ライセンスを取らないといけないし、車の登録やシステムの登録、保険の加入など、準備だけでとても時間がかかったそうです。それにお客様から常に評価をされるため、高スコアを維持する必要があるそうです。

そんな話をしているうちに空港に着きました。とてもいい人なので、帰りの予約をしたいというと、あっさり断られました。Uberのシステムでは事前予約も運転手の指定もできないそうです。

到着後にメールが届き、運転手の評価をして支払いを完了しました。

費用はタクシーのほぼ半額に近い金額でした。

 

 

 

アルバイトの賃金事情

オーストラリアの学生ビザでは2週間で40時間、ワーキングホリデーではフルタイムで働くことができます。
気になるアルバイトの賃金ですが、オーストラリアは最低賃金が比較的高く、学生のパートタイムのアルバイトでも生活費を稼ぐことが可能です。
最近届いたある語学学校からの有給インターンシッププログラムでは、ホテルでのアルバイトの賃金が下記のように記されていました。

ホテルでのパートタイムのお仕事
初期段階の賃金:
平日: 時給A$17.70 (約1,504円)
土曜日: 時給A$22.13(約1,881円)
日曜日: 時給A$30.98(約2,633円)
祝日: 時給A$44.25(約3,761円)
※ 日本円は現在の為替レート A$1 = 85円として計算した場合。

さらに、仕事に慣れてくると、Level 2, Level 3, Levle5と上がっていき、Level5の平日時給はA$21.90(約1,861円)になるのです。

さらに、社員と同じようにスーパーアニュエーション(個人年金の積立)、病欠や有給休暇などもしっかり付いています。

これはインターンシップの例ですから、実際にはもっと高いところが多いようです。レストランなどのホスピタリティ系ではチップ収入もあるようです。

日本でお金を貯めるよりもいいかもしれませんね。

オーストラリアは昔から労働者の給与体系がしっかりしていて、休みの日はダブルペイ(2倍の給与)、祝日はトリプルペイ(3倍の給与)などと言われてきました。ホリデーも年に4週間で、休むとホリデーペイという通常給与に一定割合を付加した休暇給与が支給されるのですから、給与労働者にとって天国のようなところです。

留学というと高いイメージがありますが、実はアルバイトと学業を両立させると負担はかなり少なくなります。ご家族にとって嬉しいお話ですし、本人も英語や仕事を実践の場で学べるので、大変役立ちます。

ユニスタディの留学体験談に、ホテルビジネスの大学に通う学生の手記があります。この方も生活費はアルバイトでまかなっているようです。
留学体験記

オーストラリアの物価は日本とほぼ同じか、安いくらいですから、働けるオーストラリアは学生やワーキングホリデーに優しい国ではないでしょうか。

でも、仕事をするには、ある程度の英語力が必要です。ですから最初の数ヶ月は語学学校でしっかり勉強してから、お仕事を始めましょう!

そして、留学やワーキングホリデーを思いっきり楽しんでくださいね。

留学での航空券の選び方1

夏休みの留学時期が近づき、留学のために航空券を購入される方が増えていますが、7月下旬から8月は混む時期ですので、気づいたら席がなかったということもあります。早めの予約をしましょう。

簡単に航空券の選び方をご案内します。

選ぶポイントは5つです。

1 期間
留学する期間によって航空券が違います。航空券には有効期限がありますので、条件をチェックして滞在期間に合った航空券を選びましょう。基本的に安いチケットは日程変更できず、高いチケットは変更が可能になります。また手数料を払って変更できるチケットもあります。
帰国日が決まっていない場合、長期留学やワーキングホリデーでは片道航空券も選択肢に入るでしょう。
つまり、●滞在する期間、●帰国時期の柔軟性からチケットの種類を選びます。

2 ネット or 旅行会社
最近は航空券をネットで購入する方が増えています。
ネットの代表として航空会社が直接販売するチケットを例に考えますと、料金が安く、簡単に予約できる便利さがあります。一方で、予約とほぼ同時に費用を払わなければなりません。そしてキャンセル料や変更手数料が支払い直後から発生します。
旅行会社の場合は手数料がかかりますが、旅行会社で販売するチケットの中には、ある一定期間まで支払いが猶予されるタイプのチケットがあります。このような航空券はネットよりも若干高くなりますが、出発時期の1ヶ月前くらいまでキャンセルや変更があっても費用がかかりません。予定がはっきり決まっていないけれど、混む時期なのでとりあえず席を押さえておきたい場合に向いています。

3 直行便と経由便
初めて海外旅行をする方はなるべく目的地まで乗り換えせずに直行した方が安心です。オーストラリアと日本の間では日本航空、全日空、カンタス航空、ジェットスター航空が直接オーストラリアへ飛んでいます。これらを直行便と呼んでいます。直行便のメリットは早く目的地に着き、乗り換えの煩わしさがないことです。
これに対し、旅慣れている方、安い航空券を探している方、途中の国も旅行したい方は途中の国を経由して目的地に行く経由便があります。経由便のメリットは安いチケットがあることですが、乗り換えの手間とフライトの合計時間が長くなります。乗り継ぎ時間によっては経由地で宿泊するケースもあります。

4 日程に合ったフライト
航空会社によって、朝出発、夜出発など、目的地の到着時間が違いますので、日程に合わせて選びましょう。基本的にホームステイは学校が開始する直前の日曜日から入ります。日曜日の早朝〜午前中に到着するのがベストです。
もし希望通りのフライトが取れない場合は、ホストファミリーと調整する必要がありますので、ユニスタディに相談してくださいね。
ユニスタディでは航空券の購入について提携する旅行会社をご紹介しています。

5 料金
一番気になる料金ですが、航空会社によって違います。また、時期によっても違います。料金も重要ですが、上記のポイントを考えて、日程に無理のないピッタリの航空券を購入してください。
また、フリークエントフライヤーのメンバーであれば毎回同じ航空会社を利用してマイレージを貯めることで、メリットがあります。

以上、充実したご留学を!

牧場体験

ホテルのようなゲストハウスで朝起きると、窓からのっそりとエミューが覗き込んで、目が合いました。一瞬ギョッとして、唾を飲みました。
それで、牧場にいることを思い出しました。

クィーンズランド州のロックハンプトン郊外を訪ねた時のことです。

前の日、なだらかな起伏を繰り返す平坦な牧場風景をずっとみながら、何時間もかかって牧場に到着しました。
その牧場オーナーが、「牧場を見せてあげるよ」と、4WDで一番高い丘の上に連れて行ってくれました。
彼は周囲をぐるっと360度指差して、「ここから見える限りの土地、ぜーんぶ私の牧場ですよ」「見渡す限り?」「そう、牧場の中で天気が違うんだよねー。」遮るものがない丘の上から見たので、信じられない広さ。

夜はパブに改装された小屋で、ビールを飲みながら、鞭の使い方など牧場アクティビティを楽しませてくれました。
観光牧場ではなく、泊まれる部屋数は少ないのですが、ゲストを楽しませる工夫がたくさん用意してありました。このような牧場はたくさんあるようです。機会があったら是非訪問してみてくださいね。

その牧場のパブ小屋に気になるものがありました。
写真の虫です。
牧場の人に尋ねると、「ブーツを脱ぐ道具」とのこと。Beetle Boot Jackというらしいです。
「牧場の人はみんな使っているよ。」
後ろを踏んで、ツノ部分にブーツの踵を引っ掛けて脱く、とても便利なものです。

すっかり気に入り、ロックハンプトンの道具屋さんで手に入れました。

長期間滞在される方に牧場訪問をオススメします。オーストラリア大陸の広さを体験してください!